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2006年02月07日

タイミングベルトの交換 5

タイミングベルトの交換 5

さていよいよ、クランクプーリーの取り外しにかかりますが、ここのプーリーが固着していると結構苦労しますが、若いうちは、工夫と根性で何とかしてましたが、最近はすぐめんどくさがる様になっているので今回は専用のプーラーを買いました。
さわった感じでは、結構しっかりクランクシャフトと結合していそうです。
ところで今回用意した、プーラーは、汎用品なので、付属のボルトの一番細い物でもまだ太いので、合うボルトを事前に用意しました。
プーラーの写真の上蓋の金色のボルトがそれです。このプーラーキットには、細いボルト用にワッシャーが添付されていましたが、見るからに軟そうなワッシャーです。
案の定、プーラを閉めこむと、ワッシャーが歪んでしまいます。
し方がないので、CRCをたっぷり噴きかけ、そのまま休憩して、昼御飯にしました。この後近所のドイトに、ステンレスワッシャーを色々と買出しに行って来ました。1時間位放置して、プーラーを使うと、今度はあっさりと、取れてしまいました。恐るべしCRC。




クランクプーリーさえ取れてしまえば、後は、サービスマニアルに従いサクサク進めるだけです。
まずは、タイミングベルトのロア-カバーを外します。
これでタイミングベルトが全て見える様になるので、外す前に、新品のベルトをあてがい、ベルトに付いている合わせマークなどの位置関係を確認し、問題なく位置が合わせられるのを確認してから、テンショナーを緩めベルトを外します。次にテンショナーを外します。
テンショナーを外した所、テンションスプリングのシリンダーブロック側の取りつけ位置が解らなくなってしまいました。
シリンダーブロック側にこれといって何もないし、きちんと付けないと、ベルトにかかるテンションが変わってしまいます。
色々考えた所、たまたまリブが有って、そこに引っかかっているだけらしいと解りました。
今回唯一しまったと思った瞬間でした。



外したテンショナーと新品を比べると、バネの末端の位置が微妙に違い多少のへたりが有るようです。ベルトの方は、裏返して見ましたが目だった傷も無く、まだ当分使えそうです。
一般的に、タイミングベルトの寿命は、オイル管理によって左右されると言われますが、これは、カムシャフトのフリクションが変わってくるからだと思いますが、そう言う意味では、メーカー指定15,000Km指定の交換を、5,000kmできっちり行ってきた事と、全走行距離のうち4割程度が高速道路と言うのが影響していると思います。(もっともかなり全開時間が有りますが)
ベルトの取りつけは、ベルトのマークやカムプーリーの合わせマーク、エンジン側の合わせマーク、クランクプーリーのタイミングマークの位置を確認しながら、マニュアルどうりに取りつけ、クランクを多少左右に回してテンショナーに馴染ませれば、バネによって規定のテンションがかかります。
その後テンショナーを固定して終了です。
後は分解した逆の順番に組み立てて行きますが、クランクプーリ-のボルトは、規定のトルクをかけられないので(エンジン側が回ってしまう為)、ネジロックをして、エアーインパクトレンチで締めて終わりにしてしまいました。
又、ラジエターはかなり目詰まりしていたので、此の際掃除しておきました。
全ての組み立てが終わり、クーラントを補充します。
今回は、ATFを撒き散らしてしまったのでその分も補充します。
全てが終わって、エンジン始動、この瞬間はいつも気持が良いですね。
アイドルアップ機構のクーラント漏れも、次の日一寸漏れたような感じが有ったのでダメかと思いましたが、その後は、止まっているようです。




2006年02月07日 15:26